ライプツィヒ滞在/ドイツ旅行2
ベルリンからバスに揺られること2時間、ライプツィヒに到着ー!
前の記事はこちらから〜↓↓↓
ライプツィヒで何を見ればいいんだろう?という人のために、私のライプツィヒ観光を紹介します!
目次
⒈ Markt
駅を出て、中心部へ歩いていくと、まずこのMarktと呼ばれる市場のための広場に出ます。旧東ドイツではベルリンに次ぐ規模のライプツィヒ、街のにぎわいを感じることができます。ここには旧市役所と併設された街の歴史博物館もあり、れっきとした一つの観光スポットになっています。
広場の石畳には街のロゴが!
お土産ショップやレストラン、カフェが立ち並ぶ中、バスの長旅で疲れた私が入ったのは広場から一本入ったパブでした( ̄∀ ̄)
⒉ Alte Börse
Marktから一本道をそれたところにあるAlte Börse。ここは旧取引所でした。市場のすぐそばにあるのも頷けますね^^
バロック様式の建物で綺麗でした。
ここは外せないポイントというほどではないのですが、中心地からも近いので立ち寄ってみる価値はあるでしょう。
⒊ 聖トーマス教会
駅を背にして、広場から右へ行くとこの教会につきます。曜日によっては中に入ることもできます!
一番のポイントはやはり教会の側面にたつ銅像でしょう。
どんなに音楽に疎くても、一度はこの人の名前を耳にしたことがあるはず。
ちょっとした見所としては、この銅像のズボンのポケットが 裏返っているところ!
彼にはたくさんの子供がいて、実は生活はあまり豊かではなかったと言います。彼の生活の実情まで反映されちゃっています笑
⒋ 聖ニコライ教会
聖トーマス教会とは逆に、駅を背にして広場を左へ行くとこの教会が見えてきます。
これは1165年に創建の始まった市内最古の教会です。
こちらの教会自体もさることながら、教会それ自体以上に価値のある建造物がすぐそばに!
東ドイツ時代、1989年10月9日にここから大規模なデモが起こり、東ドイツ平和革命のきっかけとなりました。この動きが瞬く間に東ドイツ全土に広まり、その1ヶ月後にはベルリンの壁を崩壊、そして1年後には東西ドイツ統一に至りました。
このニコライ記念柱 (Nikolaisäule)は「東西ドイツ統一革命の出発点」として必見の歴史スポットです!
⒌ パッサージュ街
ライプツィヒの街並みの象徴であるパッサージュ街は一番のおすすめです。
写真をとれば誰でもモデルになれること間違いなし!笑
ゲーテのファウストの像もあり、人気の観光スポットとなっています。
読んでいただきありがとうございました!
次はニュルンベルグへ向かいます〜
スクートとベルリン観光/ドイツ旅行1
待ちに待ったドイツ旅行がスタートです!!
前の記事はこちらから〜↓↓↓
- ⒈ 初挑戦スクート
- ⒉ ワンデイチケット ベルリン・テーゲル空港ー中央駅
- 豆知識1
- ⒊ ティーアガルテン ベルビュー宮殿→戦勝記念塔
- ⒋ Pariser Platz -ブランデンブルク門、記念碑-
- ⒌ ベルリン大聖堂
- 豆知識2
- 豆知識3
⒈ 初挑戦スクート
今回のフライトは成田からスクートでベルリンへ✈️
片道5万を切るお手頃価格💰の裏には我慢しなくてはいけないことがちらほらと...
まず乗り換えが多い((((;゚Д゚)))))))
成田→バンコク→シンガポール→ベルリンという具合に丸一日移動!
そして、冬の東京ーベルリン間で常夏のバンコク&シンガポールを挟む寒暖の差(¬_¬)
まあ空港内は空調効いたので、なんとかやり過ごせました...
流石にシンガポールーベルリン間は何か出てもいいのでは?!
幸いシンガポール空港のフードコートでご飯を食べる時間があったので、成田含め朝夕の2食は確保。
フードコートは種類も豊富で楽しめました!ただお酒は高いので諦めました(p_-)
⒉ ワンデイチケット ベルリン・テーゲル空港ー中央駅
やっとこさ、早朝ベルリンに到着〜
空港を出ると路上喫煙の洗礼が...!日本はその点進んでますね!
ワンデイチケット(Berlin A-B:7€)を購入し、バスで中心部へ。
このチケット翌朝3時まで使えるので、夜遊び型の人にもおすすめです笑
そして大人の乗車券1枚につき、6〜14歳の子供3人まで無料で一緒に乗れます!
6歳未満はもとより無料!
この辺はヨーロッパの手厚いところo(^_^)o
チケットはマシーンorマシーンのそばにいるおじさんから買えるので、心配無用!
「何分後にバスが来るよー」とまで教えてくれる親切な方でした^^
ベルリン中央駅までの30分、流れる景色にワクワクが止まらない!!
駅のパン屋で朝食を済まして観光へ。てか駅の中にパン屋多すぎ笑
豆知識1
海外旅行のお供:Mapsme
事前に旅行先の地図をダウンロードできて、地点もいくらでも登録できる優れもの。
個人的には地点登録のピンの色を選べるのがとても嬉しいです。
観光地、ホテル、自分たちの発着地点という風にカテゴライズしたのが、地図上で一目でわかる!
無料とは思えないクオリティ。
⒊ ティーアガルテン ベルビュー宮殿→戦勝記念塔
Spree川沿いを歩きながらSchloss Bellevueへ。
ぶっちゃけ中に入ることもできないので、見なくてもよかったかな笑
Tiergartenのなかを進み、Siegessäuleに到着。
曇天のため上まで登りませんでしたが、天気がいい場合はこんな感じみたいです↓
⒋ Pariser Platz -ブランデンブルク門、記念碑-
Tiergartenを突っ切ること20分、Brandenburger Torまで来ました。もう街の中心部です。
この付近、障害者への教育支援を装った詐欺が多発しているのでご注意を>_<
署名をした後に募金を求められますが、実際は彼らの懐に入るだけらしいです。
近くのDenkmal für die ermordeten Juden Europasも訪れました。
ここでインスタ映えを狙うのは違う気もしますが...
余談ですが、近くの広場では公務員の賃上げデモが行われていた影響で、一部の公共交通機関に影響が出ていました。
交通の妨げになってしまう日本のデモとは違い、意思表示を行うデモといった感じがしました。
怖くはないです笑
⒌ ベルリン大聖堂
中心部を歩きながらBerlin Domへ!
個人的には一番行ってよかったスポット!
上まで登るチケットも安く、さらに博物館も入れて満足(≧∀≦)
街も一望できます^^
学生証提示で割引あったので、学生証は忘れずに!
豆知識2
ヨーロッパ圏の旅行で一概に言えることなんですが、学生割引が多いのでとりあえず提示してみてください!
近くの有名なBerliner Fernsehturmも立ち寄り、ベルリン観光は終了です。
ここまで4時間くらい!
時間の都合上ベルリンの壁が見れず、すごく悔しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
ここからはバスでライプツィヒに向かいます。
豆知識3
FelixBusはヨーロッパ旅行に必須!
アプリ入れとくとチケット代わり、かつ遅延情報も来ます。
特にドイツは鉄道が高いので、バス移動がお得!!
一部USBがさせるシートと通信量制限のあるWIFIもついて、ライプツィヒまで14€。
バス内にはトイレもあるので、軽食と飲み物持参で快適に過ごせます。
パスポートの提示を求められる場合があるので出しやすいところに準備しておいたほうがいいです!
あとは遅延さえなければ定刻にしっかり発車するので、余裕を持ってバス停へ!
結局ワンデイチケットの元は取れませんでが、大満足のベルリンでした。
次はライプツィヒ観光の様子です〜
ブログ開設と個人手配旅行のススメ/ドイツ旅行 0
先月、提携大学とのプログラムへの参加をきっかけにドイツを10日ほど旅行してきました!
海外旅行に行く前にブログで情報収集する派だったので、せっかくなら自分でも書いてみればいいのでは?ってことでブログを始めました^^
この記事では個人手配の旅行をしたことがない人に向けて、旅行の計画・準備の過程を書いていきます。
目次
⒈ 格安航空券をゲット
まずは大学のプログラムの前後で旅行ができるように飛行機を予約!
いつもお世話になっているスカイスキャナーで最安値を検索🔍
フライトについてはこちらの記事で↓↓
効率的に旅行するために、入国する空港と出国する空港を別にしたため、それぞれの発着地で安いフライトを探した結果、今回の旅行は10日間に決定しました!
往復で9万円を切ることができたので満足です♪( ´θ`)
やはり大学生にはヨーロッパは2月が現実的ですね。
⒉ ビザの確認と保険の加入
ドイツは短期の旅行ならビザは不要だったので、手続き関係は不要です〜。
日本のパスポート様様ですね!
普段は保険には入らないのですが、プログラムの関係上加入しました💸
いつもの旅行と違う点はこのくらいでしたね。
(保険は入るべきです!!!)
⒊ 荷造り
まずは航空会社の条件や日程や宿泊プランから、何で荷物を持っていくか決めちゃいます。
今回の場合…
- 格安航空:預け荷物=有料
- 連泊が少ない=荷物を持ちながらの観光
続いて荷物の中身を取捨選択。
洗濯して乾かすのは時間のロスが多いので下着と靴下を日数分、トレーナーを2着に絞りました。
あと連泊が少ないので、洗濯は現実できではなかったのもあります。
結果としては暖冬だった日本と同じくらい暖かかったため、トレーナーではなくロンTで十分だったので少し失敗(^◇^;)
晴天に恵まれたことを考えれば、少し荷物がかさばったくらいで文句を言ってはいけませんね\(^^)/
工夫としてはシャンプーとバスタオルがあるところを選んで、荷物を減らしたことです。
あとは財布を二つ持っていき、現地通貨を用意しました。というか前回の残り( ̄∀ ̄)
現地通貨は使い切らずに、数千円残しておく派です!!
向こうに着いて、すぐに安い両替商を探すのは、ストレスですからねー。
次の記事からは実際の旅行の様子です!